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国立劇場に組踊を観に行って参りました。国立劇場に来るのは何年ぶりだろうか。

便利なフェイスブックで、大学時代に出逢った彼女と連絡とりあるようになりました。その西村綾乃さんは当時、沖縄県立芸術大学の学生で、私の通っていた東北芸術工科大学(山形県)に琉球舞踊の公演で来て、舞台を披露してくださいました。当時、沖縄の紅型を志したいと言っていた私を大学の先生方が、公演にきていた沖縄のみなさまに紹介してくださって、出逢いました。彼女が演出する組踊があると分かり、私はずっとそわそわしていました。やっと先週、観に行きたいと家族に伝え時間を作り、今日の素敵な時間になりました。

お花がいっぱい! flowers!

お花がいっぱい! flowers!

今日の舞台は、『創作組踊』とのこと。そもそも組踊をみたことなかったかもしれない。オペラのような、演劇のような。それが組踊なんですね。そう言えるのも、現代訳が劇場に表示されていて内容を理解できたからですね。うちな〜ぐちだけなら、ここまで楽しめる聞き取り力はありませんでした。

感想から言ってしまうと、感動したし、楽しかった!驚きもたくさんありました。琉舞っていうと、”黄色地の衣装にゆったりとした動き”という先入観があったのですが、(紅型を染めてるのにひどい先入観!)キラキラのお姫様たち(妖精)とドスの利いた蜘蛛役の人。バックにはとっても大きなサガリバナ。幕が開いた後の雰囲気に、即お話の世界に入ってしまいました。ステージに近い席で、近視のわたしにはとてもありがたかったです。踊り手さんの視線とかアクセサリーのシャラリとかすかに聞こえる音を感じることができたし、紅型衣装をまじまじと見ることもできました。蜘蛛役のひとの顔の模様は、まるで歌舞伎の隈取りのよう。人間なら絶対白目あるはずなのに、赤い目の人にしか見えないのが個人的に印象的でした。

すごくいい席で観れました! Very nice seat!!

踊り手さんの声って、高くて澄んでいますね!それに組踊独特のあの台詞の抑揚にことばがみんな収まっているのもすごいなあと思いました。壁の向こうから聞こえてくる地謡の声、響いてきます。やっぱり生で観る舞台って、全然違う。本物を味わうって、贅沢で幸せ。むしろ飛行機にも乗らずにこんな時間過ごせるのに、観ないなんてもったいないと思いました。

記念撮影。12年ぶりの再開! memorial photo!

記念撮影。12年ぶりの再開! memorial photo!

大学四年だった出会いとお互い二児の母である私たち。再開がなにより嬉しかったです。

I went to a National theater Okinawa to see “Kumiodori” that my friend produced. It is a first time in several years to go there.

My friend, Ayano Nishimura came to Yamagata to  show us a Ryukyu-buyou as a student of prefectural art university. Then I also university student, and I told to university that I would like to aim to be Bingata artisan so that they introduced me to people from Okinawa. Recently we met again via Facebook.

Today’s play was named”creative Kumiodori”. It was like opera or straight play. It is it. And there were translation panel from Okinawan classic language to spoken language. If there were no panel, I would not to enjoy this play.

For me, it was very wonderful time. The play made me surprised,too. There were some fairy tales who wore shining Kimono, there was a spider that looked very evil, and on the stage there were big flowers of Sagari-bana. The mood after opened the screen caught me into the story.

The voice of performers are very high tone and clear. It is wonderful to fit lines into  special intonation of Ryukyu-buyou songs. The singing voice of Sansin players were sounded though my heart. For me, it is rich time. Today  was good day!!

 

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