75 たくさんの出逢い

水不足が心配されていた沖縄ですが、昨日からしとしと雨がふり、午後には台風のような大きな風が吹き、たっぷり雨が降っています。ダムの底を見たのがうそみたい。

素敵な空間、イトノサキ

さった、6月8日から2日間、東京・南青山のイトノサキさまにて。東京での初めての展示会に立ち会わせていただきました。到着したら、既に集まっていた、上布作家の堀口度子さんと草木染織の下地康子さんとオーナーの畔蒜さんが楽しそうに染織の四方山話で盛り上がっていました。

堀口さんは、会場でもせっせと糸を紡いでおられました。着尺などを織って最後に機に残った糸たちをそのままにできないと、繋げて新しい長い糸を作っているのでした。美しい光景です。下地さんとは、昨年の夏、染めに使えるフクギの樹皮をお渡ししたとき以来2度目の面会でした。作品の美しさは彼女が撮った写真から溢れ出ていましたが、目にするのは初めてでした。糸の繊細さ、経糸たちは列ごとに色が異なり、1枚の同じ布なのに所々で織り方が違う。仕事の細やかさにとても驚きました。西川はるえさんにはお会い出来ませんでしたが、いらくさという素材を使った布たちは、とても力強いものでした。

夕方には、あの着物界のアイドルのような朝香さんがお見えになり、私の作品を見た下さいました。質問されたら、もちろん説明させていただいたのですが、それよりも、朝香さんとオーナーさんの着物談義、自然布を着用していると布はどう変化するかなどなど、着物と布を愛するお話が尽きなくて、ずっと聞いていたいくらいでした。朝香さんのブログ「きものカンタービレ」にも紹介していただき(夢みたい!)、何よりも、三年前に那覇の県立博物館・美術館で行われた「城間紅型三代展」でお会いした事を覚えてくださっていた事にも感動しました。

染織界の先輩たちと。

 

また。同じ期間に東京松屋にて展示中の大変貴重な展示会を教えて頂きました。

カタコトの会「カタヤブリ展」(6/10終了)

飛行機の時間が早かったため、見に行く事は叶いませんでした。型染めに関わる方は必見、必聴のイベントだそうです。

幻のような東京時間でしたが、展示会はまだ続いています。

「南の風・紅型と自然布」で布たちがお待ちしています。

イトノサキはこちら。

Now, we’re worried about water shortages and typhoon Kaemi in Okinawa. However, in Tokyo, Minami Aoyama, it is hold the exhibition of cloth related in Okinawa. I was there 8th and 9th, last week. When I arrived, there were other artisans and owner of the gallery, and they were chatting with lovely mood. Ms.Horiguti was spinning Ramie thread by her hands. And I saw Ms.Asaka, she is living wearing Kimono through the year. Ms.Simozi made very beautiful shawl using silk, Ramie spinning in Miyako island. I couldn’t meet Harue Nishikawa, but I met her works using Nettle. They were cloth like with strong mind. It’s already been one week and last three days. I hope many people meet nice cloth in Itonosaki.

 

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